蕁麻疹について!

iwakura

こんにちわ今日は昼間少し雨が降ったりして不安定な天気ですね!

今日は土曜日なのでゆっくり休んでいる方も多いと思います(^^♪

皆さん、体調は崩してないでしょうか?

年末、娘が体調を崩してしまい蕁麻疹が出たのをお伝えしていました、

その後、何人かの患者さんが、蕁麻疹になったと言われて驚きましたΣ(・□・;)

この時期は皮膚疾患の症状を起こす方が多いんだなと感じました(´;ω;`)

なので、今日は蕁麻疹について書きたいと思います。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は o0285028514709653313.jpg です

蕁麻疹とは・・・真皮上層にしょう液が貯留して境界が明らかに隆起する膨疹を、反復多発す るものを蕁麻疹という。多くはヒスタミン類が表在性細血管に作用して、抗原抗体反応により 浮腫が生じるものと解されている

その原因は魚介類、卵、肉などの食事性、室内の埃、 ダニ、カンジタなどの環境因子、温熱、寒冷、光線、機械などの物理的刺激によるものがあ る。

他には日常のストレスで普段反応しない食べ物などに反応して起こすこともある。

ことに日光照射によるものを日光蕁麻疹、入浴その他で体が暖まって生じるものを温熱蕁麻疹、空気や水の低温によるものを寒冷蕁麻疹、皮膚に器物で触れて膨疹の生じるものを人工蕁麻疹という。

薬物によるものは薬疹と呼んで蕁麻疹には含めない。

症状はかゆみのある紅斑がまず現れ、皮膚をかくと丘疹状の膨疹が急に増発し、大小種々の不整形紅色の膨疹となる。個々の膨疹は米粒大から爪甲大であるが、ときに、2,3㎝の大きさになるものがある。多くは10数分から数時間で消失するが、持続して発生して1日中 絶えないこともある。その出没が1,2週間で終わる急性蕁麻疹と3週間から1カ月以上続く 慢性蕁麻疹に分けられる。

好発部位はとくにないが、腹・腰部などのひもで刺激を受けやすい部分に多い。

自覚症状は激しい痒感であるが、稀に、かゆみのないものもある。ことに10~30歳代の女性に多い。

娘は身体の疲れとストレスで、普段アレルギーを起こさない魚や魚卵、お餅などの食べ物に反応して急性蕁麻疹として症状が出ました!

何かしらのアレルギーは多分持ってはいるはずです。それが、身体の免疫力が落ちていたり普段あまり食べない物を食べたり、おじいちゃんの実家で過ごすなど、生活のサイクルが 変化することで、色々な要因が重なり起きる事が多いと思います

みさいはりきゅう院に来られている患者さんの場合も、お子さんがインフルエンザにかかり、 その看病で疲れた上に、年末年始に色々移動して疲れがたまったまま活動していたのが 蕁麻疹が出た原因だと思います (´;ω;`)

うちで、鍼灸治療をしたら、その日は少し蕁麻疹が出てきたのですが、次の日から全く 蕁麻疹が出なくなったとおっしゃっていました (^▽^)/

鍼灸は自己免疫力を上げてあげ、身体を健康な状態に戻していくお手伝いが出来ます!!

自然治癒力を促し身体のバランスを整えていってあげることが出来たと思います。

2月は一番寒い時期で大気の状態も不安定で体調を崩しやすいですね(^▽^)/

病気にならない身体づくりを始めませんか!!!

月に2回ほど身体のメンテナンスをしていると、確実に身体が変わって行きますよ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

みさいはりきゅう院では鍼灸治療を中心に、よもぎ蒸し、アロママッサージ、リフレクソロジー 、推拿、フェイシャルマッサージと様々な療法で身体のメンテナンスを行うことが出来ます 。

あなたにあった療法で身体を元気にするお手伝いをしていきますので、お気軽にお問合せ下さいね(人”▽`)

今日もあと少し頑張りましょう

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